イタイおばさんになってる?東京着物リメイクazu

query_builder 2022/08/06
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イタイおばさんになってる?東京着物リメイクazu

「イタイおばさん」

ってどんな人をイメージします?

 

今日の日経新聞の悩み相談のコーナーで、

面白いのを見つけました!

回答者は脚本家の大石静さん。

 

50台女性、

流行を盛り込んだおしゃれが好きなのだけれど、最近、自分のしたい格好が年齢に相応しくない?イタイおばさんになってるのでは?

と気になる。

「年相応の格好」と、

「好きなファッションを楽しむ」

をどう考えたら良いか?

 

というもの。

なるほど、おしゃれが好きな人ほどこんな疑問あったりしますね。

 

で、大石静さんの回答がなかなか素敵!

 

おしゃれをしたい、と思うことは、

生命力がある証し。そのパワーを封印するのはもったいない。

40.50代は人生で一番華やかな時です。

「イタイおばさん」の反対は何か?

イタクないおばさん、

つまり

「身の程を知ったおとなしいおばさん」

 

「イタイおばさん」と、

「身の程を知ったおとなしいおばさん」

どっちもさほど変わりません。

それならどう思われても同じではないでしょうか。世間の目なんてそんなもの。

年相応のファッションという言葉もまやかし。

人はそれぞれ個性があり、老化も違うから、

50代にふさわしいファッションなんてそもそもないと思う。

あなた自身が、自分に似合うと思う服、

それが1番素敵な服です。

あ、これは似合わないな、と思ったら

やめた方がいいということ。

世間が決めることではなく、

自分のことを1番知っているあなた自身が決めることです。

あなたが堂々としていたら、世間はあなたに文句を言いません。

こんなの着て変かしら?と思っていると、

世間はあなたの自信のなさを見抜いてバカにするかもしれません。

さっそうとしたカッコいいおばさんになるには、世間の目などものともしない「強さ」を見せることだと思います。

という訳で好きな服をお召しになることを

オススメします。

 

 

まさに!

素晴らしい素敵な回答だと思います。

大石さんは60代かな。

 

そう、自分のことを1番知っているのは自分自身です。

何十年も付き合っているのですから。

自分で鏡で見て素敵!と思えばOK!

なんか違う、なんとなく似合わない、

と思ったらやめる、

シンプルですね。

去年の服が今年は似合わない、

という事もあります。

そしたら、その服を着るのはやめればいいわけです。

後は工夫次第で雰囲気を変えられるので、

去年とは違うコーディネートにしてみましょう。

基本は好きなものを着る、ですね。

 

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