着物リメイクするのはエシカル消費になる?東京着物リメイクazu

2022/06/16 ブログ
着物リメイク

エシカル消費、

という言葉も最近よく耳にします。

消費者が物を購入する考え方ですね。

 

自分が着ている服、

食べている物、

使っている物、

などがどこからきて、

誰が作って、

お店で販売されているのか?

食品であれば、

その種の出どころ、

どこの畑、

どんな農家さんが作って、

どれだけ農薬を使って、

そして商品になっているのか?

お洋服であれば、

原材料は何で、

コットンであれば、

その綿花はどこで、どんな人達が作っていて、

その後の縫製はどんな人達がやっているのか?

 

でも、実際にどこまでわかるのでしょうか?

そう書いてあるから、

その会社がそう言っているから、

というぐらいです。

自分で確認できる事は限界があります。

だから、企業の信用問題です。

そして企業も今はSDGsの取り組みが必須になってきています。

自分の会社だけが儲かり、

下請けや、

現場を低賃金で働かせる、

という構図は成り立たなくなってきています。

企業も大変です。

 

ちょっと前までは、

そんな事全く気にしませんでした。

安いものならok、みたいな風潮もありました。

でも、

急速に世界は、その方向に向いています!

 

今の若者はすごいですよね。

私達の時代は、どんどんイケイケだったせいか、誰もそんな事を気にしない、お金を稼ぐ人が偉い、という世の中でしたから、今20代の人達が地球環境の為や、

食品ロスをなくすなど、社会起業家のような人達が増えています。

企業して、自分だけが儲かるのではなく、

世界が良くなる、という大きな視点で見ているのがとても凄いと思います。

今日もラジオで、

食品ロスで企業した高校生の女の子が出演していました。

仕事はwin-win、と言われていますが、

今は、自分の仕事と地球環境がwin-winの関係でないといけなくなってきていますね。

見習わなくては…

着物いろいろ

さて、

では着物をリメイクしてお洋服として着る、

というのはエシカル消費なのか?

 

着物は新しく作る訳ではなく、

既に手元にあるもの。

誰が作ったのかは定かではありませんが、

日本中の和裁士さんが縫ったと思われます。

昔は和裁士さんて、たくさんいたようです。

家で内職のようにして仕事にしていた方がたくさんいたのでしょう。

多分、着物がどれだけ高価でも、

和裁士さんはそれほど貰っていたとは思えませんが…

まぁ、それは置いておいて。

正絹の原料は蚕ですが、

もしかしたら、

その着物は中国産の蚕かもしれないし、

その蚕を育てている中国の方がどんな扱いなのかは定かではありません。

でも、今既に持っているものであるならば、

それは考えなくても良いと思うのです。

 

そして、例えば、

私のところでオーダーを受けたのであれば、

それを仕立てるのは、私か私の母になります。

下請けに出す訳ではないので、

明らかです。

 

ですから、

正にエシカル消費であると言えると思います。

 

数学の方程式みたいですね…笑笑

ゆえに…ってありました…

 

そう、

着物リメイクは明らかにエシカル消費です!