親子で手紙を送り合うのはおすすめ!東京着物リメイクazu
さて、先日は母の日もあり、
プレゼントにカードを添えて感謝の気持ちを書いた方もいると思います。
また、それを貰った方もいる事でしょう。
うちは、
毎年、誕生日とクリスマスにプレゼントを送り合い、カードや手紙を付けています。
いつの頃からかやっていて、
多分10年以上は続いていると思います。
私はお祝いカードに目一杯書き込みます。
母も手紙を付けてくれます。
私は母とは一緒に住んでおり、
また、今は仕事も一緒ですから、
普通の人よりは一緒にいる時間が長いですが、
普段は、必要以上には話しをしないのです。
何か話しをしたい時は、
「ちょっとお茶しに行かない?」
とわざわざ外で話します。
こんな風に。
皆さんはどうなんでしょう?
母の誕生日と私の誕生日が近いので、
この時期にはお互い手紙のやり取りをしますが、先週の私の誕生日にもらった手紙は、
何回よんでも涙が出そうになります。
今年の2月に父が亡くなったこともあり、
母にとっても、この何ヶ月かは今までにない状況でとても悲しく、寂しい日になりました。
そんな母からの手紙です。
今は、着物リメイクの仕事をするのが生きがいのようです。
手紙、ってメールやLINEとはまた違ったものがあります。
何度も読み返せる、のは同じなのですが…
なので、是非、親子で手紙のやり取りおすすめです。カードにサラッと書くような感じではなく、もっと想いを伝える、とでも言うのでしょうか。
身近な人にほど、なかなか感謝を伝えられないのも事実ですよね。
私も母とは手紙のやり取りをしていますが、
父とは一度もしていませんでした。
父親の想いは今もよく分からない、という感じです。
私の名前を付けたのは父だったらしく、
由来を聞こうと思っていたのですが、
結局聞けず、早く聞いておけば良かったなぁ、と思います。
今年はそんな誕生日でした。
そんな母は、
GWは毎日都バスのシニアパスだけで、行ったこと残りないところに行く、
という計画を立てて実行したらしく、
私が帰ったら、やけに元気でした。
葛西臨海公園、
東京駅から日比谷公園、
隣の駅に新しく出来たショッピングモール、
と行ったことのない場所を堪能してきたようです。
自分が寂しさから立ち直り、元気にするのは自分しかいないですからね。
そうゆう意味では母はすごいです。