2022着物リメイクの行方は?東京着物リメイクazu

query_builder 2022/01/01
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2022着物リメイクの行方は?東京着物リメイクazu

2022あけましておめでとうございます❣️

着物リメイクazuのブログをいつも読んで頂きありがとうございます。

2021年は、このブログを202記事を書いたようです。今計算してみました。

今年2022は、250記事を目指します!

より必要な方にもっと届く為に発信していきたいと思います。

 

さて、

お正月は一年で1番ゆっくり出来る時ですね。

最近は、お盆もあまりお休みモードでないので、唯一お正月だけは、日本中が全く雰囲気が変わる特別は時間です。

昔のようなお正月とは大分変わってきていても、やっぱりお正月ですね。

暇で時間を持て余す、

という贅沢な時間を楽しみます。

私もこの時だけはグウタラ過ごします。

 

皆さんもこの贅沢な時間楽しんでますか?

 

では、

これからの未来の着物リメイクは

どうなっていくのでしょうか?

私はいろいろなお客様とお話しする中で、

着物リメイクはもっともっと広まっていく、

と確信しています。

 

最近、特に去年ごろからは、

環境に優しい、

SDGs、

などが普通に語られるようになりました。

今までのように、

ただ売上を上げる、

利益を追求する、

だけでは社会的に認められなくなってきています。主に大企業ではありますが、

それでも時代の流れはそちらへ完全にシフトつつあります。

特にものづくりの製造業ではこれらが重視されます。

どこで誰が作っているのか、

環境に負荷をかけて作っていないか、

環境に負荷をかけて作ったものを使っていないか、

作っている人にも負荷をかけていないか、

などなど、

作る工程も重視されるようになりました。

世界全体の流れですから、

これらを無視するのはこれからのビジネスにおいては、命取りになっていきます。

私も昔はあまり考えてはいませんでしたが、

着物リメイクの仕事をするようになって、

いろいろ考えるようになりました。

私も製造業です。

昔は、ただ売っている生地が可愛いから、

素敵だから、

安いから、

という単純な気持ちで仕入れしていましたが、安いものにはそれなりの理由がある、

など材料にも考えが及ぶようになりました。

そして、

着物リメイクはその素材の着物、というものは、日本で昔から作られ、愛されてきたものてます。

今となっては、

それを誰がどのように作ったか、

というのはわかりませんが、

既に昔からある素材であり、

邪魔者として箪笥に眠っている素材である、

ということ。

これを活用する事で、

その着物に新しい価値観を与えていける、

この考え方はこれからの未来において強力です。

環境に負荷をかけないで新しい素材を作るより、もっともっと素晴らしい事だと思うようになりました。

ですから、

これからも着物リメイクはもっともっとメジャーになり得ます。

そうなるように、

私も命懸けでこの仕事に取り組んでいこうと思っています。

 

 

着物リメイクワンピース
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azu着物リメイク南青山

住所:東京都港区南青山5丁目13−2

南青山池田ビル 8F

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